解説
はいはい、内容が理解しずらかった方の為に、解説しますよっと
ーとある世界では、一柱の神が、今の世界でいう王として支配していた。
ここは特に無しで。
神とは、世界を支配する者。
神とは、生命の希望。
神とは、世界、生命を創りし者。
これは「神」が決めたものではなく、その世界に住む「生命」が勝手に考えたみたいな感じです。
ある日、神の存在を否定する者がいた。その名は「ゼト」。
メラミ姐さんのコメントについてです。
ここの「神の存在を否定する」の「存在」は、「居るか居ないか」の意味ではなく、「居るけど奴は神じゃない、ただの悪意の塊だ!」みたいな感じの意味で使ってます。
分かりにくかったですね。
彼はどれだけ人に反対されようが、自分の意見が間違っているとは思わなかった。
ここはつまり、まぁ、え~と...、ギャグ目線で見ればただの頑固な人ですね。
「神」を正義だと思う「生命」と、本当の事を信じてもらえなくても必死に伝えようとする「ゼト」という事になります。
どういう訳かはネタバレになるので察してください。
彼と同じ様に、神を否定する者が4人いた。
そして、5人は力を合わせて神に立ち向かった。
...説明不要ですよね?
そして生きている者は考えた。
彼等は、「英雄」だったのではないかと・・・
「生きている者」=「生命」です。
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